脳梗塞など脳の病気
ここでは手の震えを起こす原因となる脳の病気をご紹介していきます。

脳の病気の中には手の震えの症状を起こす病気があります。手の震えは頭痛や吐き気と共に脳の病気の初期症状として現れることも多く、特に若年層で原因が分からない手の震えがある時には注意が必要です。
では、手の震えを起こす可能性のある脳の病気には、どのようなものがあるのでしょうか?


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【脳血管障害】

脳血管障害とはいわゆる脳卒中のことで、脳内の血管に異常が生じて起こる脳の病気です。脳血管障害には、血管が詰まるタイプと血管が破れるタイプの2つに分けることができ、それぞれ以下のような病気が挙げられます。

◆血管が詰まるタイプ

・脳梗塞・・・脳の血管が詰まって、脳組織の一部が壊死してしまったものを言います。アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症、ラクナ梗塞などに分けられます。
・一過性脳虚血発作(TIA)・・・脳に行く血液の流れが一過性(一時的)に滞り、運動麻痺や感覚障害などの症状を起こすものです。一過性なのでほとんどの場合数分程度で症状が治まります。

◆血管が破れるタイプ

・脳出血・・・脳溢血とも呼ばれる、脳内に巡る血管が破れて出血した状態を言います。出血部位によって皮質下出血、被殻出血、視床出血、脳幹出血、小脳出血などがあります。
・クモ膜下出血・・・脳の表面のうち、中層のクモ膜と深層の軟膜の間のクモ膜下腔に出血がある状態を言います。
・硬膜下出血・・・脳の表面の硬膜下腔に出血がある状態を言います。


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【脳腫瘍】

脳腫瘍とは、頭蓋骨内に腫瘍が発生した状態を言います。他の部位に発生した癌の転移によって起こる転移性のものと、脳組織自体から発生した原発性のものに分けられ、原発性ではさらに良性と悪性に分けられます。

これらの脳の病気では、主に頭痛や吐き気、めまいなどの症状を起こすことが大半ですが、片側の手の震えや麻痺などが先に現れる場合もあります。こういった症状が同時に見られる場合は、早急に医療機関で診てもらうようにして下さい。


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